ヤシマ工業

ヤシマ工業の特徴

江戸時代後期から続く塗装・改修工事のプロ

ヤシマ工業のルーツを辿ると1804年、江戸時代後期まで遡ります。建物の塗装などに使用される渋柿を取り扱う商人で、ヤシマ工業という企業の設立は1964年。この時は塗装工事が中心でしたが、1977年からは建造物の改修工事全般に対応できる組織となっています。
創業以来の歴史という表現だと200年を超える長さとなり、実績では大規模修繕工事に限定しても累計4,000件以上（2022年1月時点での情報）。アスベスト対策工事では診断・分析・除去工事の実績が2,000件以上（2022年1月時点）で、1986年からアスベスト対策事業部として取り組んでいます。

他にもマンションやビルの丸ごとリノベーションや耐震補強工事なども対応が可能。コンクリート構造物を改修する工事なら、様々なニーズに合わせた施工ができる企業です。

マンションを進化させる大規模工事も対応可能

ヤシマ工業は首都圏の建物調査診断で2,000棟以上の調査実績を持っているのも強みのひとつ（2022年1月時点での情報）。マンションの規模が50～100戸程度の場合、調査にかかる日数は1～2日が目安。専門スタッフによる人的診断に加えて、赤外線サーモグラフィーなどのツールも活用、診断結果の報告は約1ヶ月後となります。費用は建物及び状況などによりますが、有料で実施しています。

大規模修繕工事は劣化状況に合わせて修繕するプランだけでなく、物件価値の向上を目的としたリニューアルも可能。例えば、外観デザインを変えたり、耐震補強やセキュリティ対策、バリアフリー化といった機能性を付加することもできます。マンションを進化させるというコンセプトも、ヤシマ工業の企業姿勢のひとつです。

ヤシマ工業の信頼ポイント

参照元：

建設業許可：国土交通省　建設業者・宅建業者等企業情報検索システム（https://etsuran.mlit.go.jp/TAKKEN/kensetuKensaku.do）

年間工事完成高：マンション計画修繕施工協会公式HP（https://www.mks-as.net/topics_detail6/id=227）

ISO参照元：ヤシマ工業公式HP（https://www.yashima-re.co.jp/company/）

大規模修繕業者の選び方に使える
「経営事項審査」という指標

大規模修繕工事は公平性のある指標で業者選びをしよう

首都圏に限ってみてもマンションという建築物は千差万別、さらに劣化状況はそれぞれ異なるもの。ヤシマ工業のように多様な実績を持つ専門業者なら頼りになるでしょう。

本サイトでは、首都圏対応の大規模修繕会社48社の中から、
・公式HPに掲載された施工実績数
・大規模修繕工事の元請け工事高の割合
を調査。
マンション大規模修繕の経験を多数積んでおり、経営状況も良好な大規模修繕会社を各県ごとに厳選して紹介しています。
ぜひ会社選びの参考にしてみてください。

東京対応の大規模修繕会社3選

神奈川対応の大規模修繕会社3選

千葉対応の大規模修繕会社3選

埼玉対応の大規模修繕会社3選

ヤシマ工業の大規模修繕事例

東京での施工事例

マンション名
レクセルプラッツァ五反野

戸数・棟数
147戸

参照元：ヤシマ工業公式HP（https://www.yashima-re.co.jp/large-scale/case/tokyo/）

神奈川での施工事例

マンション名
プラウド武蔵小杉

戸数・棟数
129戸

参照元：ヤシマ工業公式HP（https://www.yashima-re.co.jp/large-scale/case/kanagawa/）

千葉での施工事例

マンション名
コスモ天王台

戸数・棟数
77戸

参照元：ヤシマ工業公式HP（https://www.yashima-re.co.jp/large-scale/case/chiba/）

埼玉での施工事例

マンション名
コスモ東大宮

戸数・棟数
92戸

参照元：ヤシマ工業公式HP（https://www.yashima-re.co.jp/large-scale/case/saitama/）

ヤシマ工業の基本情報