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【PR】大規模修繕の重要ピース どんな現場代理人だと大規模修繕は円滑に進む?

現場代理人とは

大規模修繕の工事全体をマネジメントする人物が現場代理人。誰の代理人かというと、工事を請け負う会社の代表者の代理という意味。

マンション住民や管理組合の窓口としてやりとりする人であり、工事現場に常駐することになります。

現場監督と呼ばれるのは現場の工事責任者で、現場代理人が兼ねるケースもありますし、現場代理人が現場監督の上に配置されるケースもあります。

現場代理人の質が大規模修繕満足度を左右する

現場代理人は工事全般を管理するとともに請負代金の請求・受領といった営業的業務も担当します。

大規模修繕を依頼する側の管理組合にとって、工事現場だけでなく準備段階から窓口となる存在で、その工事会社の技術力や対応力を推し量るバロメーターともいえます。

現場代理人が優秀で信頼できると実感できるなら、その工事会社は企業方針と人材育成環境がちゃんとしている証。現場代理人という人物の見極めは、業者選定の重要ポイントでもあるわけです。

優秀な現場代理人が持っているスキル

工事現場の知識と経験

現場代理人は工事全般の管理を行うため、工事内容の把握、作業の進め方など様々な情報を把握しておかなければいけません。

実際に作業員に指示を出したり、問題が発生した際に改善策を出す必要もあるため、工事全般の知識・経験を積まなければ、現場代理人は務まりません。

こちらからの質問に的確に答えられるかどうか?などを見ていく必要があります。

決断力

現場代理人は現場の責任者ですので、不測の事態が起こった際に「決断」を迫られることが多くあります。

工事の計画に遅れが発生した、クレームがあった、事故が起こったなど不測の事態が発生すれば、現場代理人は指示を出す必要があるため、決断力は必須のスキルとなります。

こちらからの質問に対して、スピーディーに回答をくれるか?などを見ていく必要があります。

コミュニケーション能力

現場代理人は、現場監督、作業員、工事関係者、管理組合と関係各所とコミュニケーションを取り、良好な関係を築かなければなりません。

現場代理人が関係性を構築できていれば、小さなことで済むトラブルなども多々ありますので、積極的にコミュニケーションを取り、現場で認められる存在となる必要があります。

管理組合や大規模修繕委員への説明対応がしっかりしているか?を見るとよいでしょう。

大規模修繕のトラブル事例

工事予定がよく分からない

実際に工事に入ってみると日常生活の面で数々の不満を感じています。今、一番不満に感じてることは、洗濯物を平日の5日間干せませんでした。

工事予定も掲示板を設置してたくさんのプリントが貼られてますが、外壁調査をする、バルコニー内調査をする、高圧洗浄をするなど言ってきてるにもかかわらず、バルコニー内の片づけをさっさとさせていながら壁を削る音が聞こえたり、叩く音が聞こえたり、コロコロと予定は変更されているし、いったい何をするのか、見えません。

おかげでバルコニーに置いていたもの(植木鉢、灯油など)を部屋に出し入れする毎日です。

知ってる者同士で話してみるとみんな疑問や苦情ばかりで、修繕委員会の知り合いも現場監督の頼りなさに文句を言っています。

口コミ参照元:Yahoo!知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211001672)

車にペンキが飛散していた

住んでいるマンションで先日、塗替え工事が始まりました。

その際についたと思われる塗料が、私の車、他10台以上の車に飛散しており、施工業者へ苦情を出し、話し合いをしました。

話し合いの結果、白ペンキの飛散は認めてくれたのですのが、 私の車と隣の車には他にペンキ2液と呼ばれる透明の塗料も付いていたものの、施工業者はペンキ2液の飛散については認めてくれず、付いた証拠は自分で調べて出してください。証拠があれば修繕補償します。と言われました。

平和に暮らしていたのに、突如このようなトラブルにあい、寝れない日々を過ごしています。

口コミ参照元:Yahoo!知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12253140922?__ysp=44Oe44Oz44K344On44Oz5bel5LqL44CA44OI44Op44OW44Or)

トラブルを最小限に抑えられるかは
「現場代理人次第」

大規模修繕のトラブルの多くは気になるという段階でいかに潰せるか?がカギ。その重要なキーマンとなるのが「現場代理人」です。

改めて、現場代理人が信頼できる大規模修繕業者を選ぶことが大規模修繕工事の成功のカギとなってきます。

「現場代理人」育成に注力する
大規模修繕会社「日装・ツツミワークス」

本サイトでは、「現場代理人」に着目して大規模修繕業者を調べたところ、社員全員に外部研修で資格を取らせている大規模修繕業者「日装」を見つけました。

※調査時点の「株式会社日装」の情報でピックアップしておりますが、
2023年5月に「株式会社ツツミワークス」と合併し、現在は社名が「日装・ツツミワークス」に変更となっています。
本サイトでは、「現場代理人」に着目して大規模修繕業者を調べたところ、社員全員に外部研修で資格を取らせている大規模修繕業者「日装・ツツミワークス」を見つけました。
ここからは、日装・ツツミワークスの現場代理人育成の考え方を伺っていきます。

日装・ツツミワークスの紹介動画

「日常に溶け込み、気づかず終わる」が最高の大規模修繕

日装・ツツミワークスが特に力を入れているのが、作業員の教育。

居住者が生活をする中で改修を行うのが大規模修繕なので、少なからず日常生活に不便をかけてしまいます。

だからこそ、日装・ツツミワークスがかかげるのは「当たり前のことを当たり前にやること」。そして、「日常に溶け込むこと」。

これは居住者からしたら不便すぎる。だからこういう工事をしよう。居住者視点に立つというと当たり前に聞こえる文句かもしれませんが、これを当たり前にやることを心がけています。

当たり前に気づける。そんな作業員教育を日装・ツツミワークスでは行っています。

必要なことをその人、
その場に合ったやり方で

日装・ツツミワークスは、外部資格である「サービス介助士」の資格を社員全員に取得をさせています。

サービス介助士の資格を全社員に取得させている理由は、「おもてなしの心(ホスピタリティ・マインド)」を高めるため。

50年以上大規模修繕の業界に携わってきた日装・ツツミワークスは、大規模修繕工事を建築工事業よりも、サービス業に近い側面を持った仕事であると考えており、よりホスピタリティの高い施工を行わなければならないと考えていました。

サービス介助士の資格は、
高齢者や障害者など多様な人が暮らす社会で、年齢や障害の有無に関わらずに誰もが社会参加できるように必要なことをその人、その場にあったやり方でできる(=ケアをフィットする)人になるための資格。

情報参照元:日本ケアフィット共育機構:(https://www.carefit.org/carefit/system/)

サービス介助士が理念として掲げる、「必要なことは、その時、その場、その人により常に変化し、一定の正解があるものではない」という考えが、大規模修繕の現場・そして日装・ツツミワークスの考えとマッチしており、この資格を全社員に取得してもらうことを決めたそうです。

マンション住民は、老若男女幅広く、様々な人の視点に寄り添った対応は、管理組合から評価をされていて、次回の大規模修繕工事でリピートをいただくこともあるほどだそうです。

日装・ツツミワークスに問い合わせる
(公式HP)

0120-4191-33
平日8:30〜17:00

日装に届く
管理組合からの感謝の声

日装の感謝状

日装・ツツミワークスの会社情報

会社名 株式会社日装・ツツミワークス
所在地 東京都豊島区東池袋3-4-3 NBF池袋イースト14F
営業時間/定休日 公式HPに記載なし
電話番号 03-5956-6777
公式HP URL https://www.t-works1.com/